宮城県大河原町の町道で酒を飲んだ状態で車を運転したとして46歳の会社員の男が逮捕されました。

酒気帯び運転の疑いで逮捕されたのは、栃木県芳賀群茂木町の46歳の会社員の男です。

警察によりますと男は5月18日午前0時35分ごろ大河原町金ヶ瀬の町道を酒を飲んだ状態で乗用車を運転した疑いが持たれています。

警察がパトロールをしていたところスピードを出して走行する男の車を発見。

職務質問の際に呼気検査を行ったところ基準値を超えるアルコールが検出されたということです。

警察の調べに男は「車内で休憩したのでアルコールは抜けていると認識していた」と容疑を否認しているということです。

警察が当時の詳しい状況を調べています。

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