著名人などになりすます「SNS型投資詐欺」が急増する中、神奈川で1億8000万円、茨城で6300万円がだまし取られる被害があった。
神奈川・川崎市に住む50代の女性は、SNSの広告から誘導された投資家を名乗る人物の動画チャンネルを登録し、1億8000万円余りをだまし取られた。
また、茨城県に住む60代の男性は、経済アナリストの森永卓郎さんをかたるLINEアカウントを本人と信じ込み、6300万円余りをだまし取られた。
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