愛知県小牧市で、フィリピンパブを違法営業したとして、56歳の男が逮捕されました。

 逮捕されたのは、小牧市に住むブラジル国籍のカンノ・マルコス・ユキオ容疑者(56)で、去年3月以降、小牧市内で風俗営業の許可を得ずに3店舗のフィリピンパブを営業した疑いが持たれています。

 店の関係者が警察に相談したことで違法営業が発覚。カンノ容疑者は容疑を認めたうえで「暴力団に知り合いがいる」などと供述していて、警察は売上など資金の流れを調べています。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。