安全安心な北海道に向けて防犯意識の強化などを呼び掛けるイベントが5月13日、札幌市で開かれました。

「登下校時間帯における警戒活動・パトロール活動の強化や被害の防止に向けた諸対策を
一層強化していく」(伊藤泰充 道警本部長)

道民の集いは犯罪のない安全な北海道の実現に向けて毎年2度開かれていて、関係者ら約200人が参加しました。

 後を絶たない特殊詐欺のほか子どもや女性を標的とする犯罪の防止が重点ポイントとされ、鈴木知事も安全意識の向上を訴えました。

 また札幌北斗高校の演劇部が詐欺被害防止を呼び掛ける劇を上演し、来場者へ注意を呼び掛けました。

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