三菱ＵＦＪ銀行の看板
三菱ＵＦＪ銀行は２８日、インターネット取引「三菱ＵＦＪダイレクト」で２６日午後から起きた不具合が解消したと明らかにした。大量のデータを送り付けてサーバーに負荷をかける「ＤＤｏＳ（ディードス）攻撃」を受けた可能性がある。顧客データの流出やウイルス被害は生じなかった。 同行によると、２６日午後２時４７分ごろから、生体認証でのログインがしづらいなど利用が不安定な状態になったが、２８日朝に完全に復旧した。法人向けサービスでも一時、不具合が生じていた。記事に『リアクション』ができます。ご利用には会員登録が必要です。
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