人々が行き交う北京のショッピングモール前=5日(AP=共同)

 【北京共同】中国国家統計局は30日、景況感を示す製造業購買担当者指数(PMI)が4月は50・4だったと発表した。前月から0・4ポイント低下したが、好不況を判断する節目の50を2カ月連続で上回った。  非製造業部門の景況感を示す指数は51・2で、前月から1・8ポイント低下した。製造業と非製造業をまとめた総合景況感指数は1・0ポイント低い51・7だった。


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