浜松いわた信用金庫と三井住友海上はスタートアップ支援で連携協定を結んだ(2日、浜松市)

浜松いわた信用金庫(浜松市)と三井住友海上火災保険は2日、スタートアップ支援に関する包括連携協定を締結した。スタートアップを巡るリスクに関する保険提案などで協力していく考え。協定の有効期間は1年間。

同金庫は浜松市内で起業支援拠点「FUSE(フューズ)」を運営。会員数は260に上る。三輪久夫専務理事は「今までと違う角度から会員企業の挑戦をサポートできる」と述べた。

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