ニューヨークの選挙集会で演説するハワード・ルトニック氏=10月(ロイター=共同)
【ワシントン共同】トランプ次期米大統領は19日、商務長官に金融会社カンター・フィッツジェラルドのハワード・ルトニック最高経営責任者(CEO)を指名すると発表した。「関税と貿易政策を主導する」としており、通商代表部(USTR)代表とともにトランプ氏が大統領選で公約した関税引き上げを担う。 商務長官は、輸出規制や産業政策などを担う。バイデン政権では中国への対抗を念頭に、インド太平洋経済枠組み(IPEF)などで半導体の供給網構築を進めてきた。次期政権はIPEFから離脱する方針で、日本にとっては対中政策でどのように連携できるかが当面の課題となりそうだ。記事に『リアクション』ができます。ご利用には会員登録が必要です。
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