【ソウル共同】韓国銀行(中央銀行)は25日、2024年1~3月期の実質国内総生産(GDP、速報値)が前期比1・3%増となったと発表した。23年1~3月期以来、5期連続のプラス成長。  韓銀によると、輸出がスマートフォンなどIT品目を中心に0・9%増加した。建設投資も2・7%増加した。民間消費は飲食・宿泊業などサービス業を中心に0・8%増加した。


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