【ニューヨーク共同】2日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は続落し、午前10時現在は前日比30・91ドル安の4万2126・06ドルを付けた。  中東情勢の深刻化を受けて経済の先行きに対する不安感が広がり、売り注文が優勢となった。


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