【ニューヨーク共同】25日のニューヨーク商品取引所の金先物相場は続伸し、取引の中心となる12月渡しが前日比7・70ドル高の1オンス=2684・70ドルで取引を終えた。中心限月の終値としての過去最高値を5営業日連続で更新した。  米連邦準備制度理事会(FRB)による追加利下げの観測を背景に、金相場の先高観が強まったことから買われた。


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