【ニューヨーク共同】連休明け3日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は反落し、午前10時現在は前週末比267・63ドル安の4万1295・45ドルを付けた。ハイテク株主体のナスダック総合指数は213・15ポイント安の1万7500・48。  前週末まで2日連続で最高値を更新したことなどを背景に、ダウ平均は利益確定のための売り注文が先行した。


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