【ニューヨーク共同】21日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は反発し、午前10時現在は前日比69・60ドル高の4万0904・57ドルを付けた。ハイテク株主体のナスダック総合指数は47・67ポイント高の1万7864・61。  米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録の公表を控えて目新しい売買材料に乏しい中、米長期金利の低下を好感した買いが優勢だった。


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