山陰合同銀行は18日、委託先の企業がコンピューターウイルスに感染した問題に関し、顧客情報の流出はなかったと発表した。同行は6月、取引明細書などの作成・発送業務を委託する企業から、顧客4人の個人情報が流出した恐れがあると発表していた。
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