ガソリンスタンドでの給油

　経済産業省が１５日発表した１３日時点のレギュラーガソリン１リットル当たりの全国平均小売価格は、前週調査と比べて２０銭安い１７４円５０銭だった。２週ぶりに値下がりした。政府が石油元売り会社に支給している補助金により、２８円６０銭の抑制効果があったという。 　都道府県別では２７都道府県で下落し、１６県で上昇した。４県が横ばいだった。 　軽油は前週から２０銭値下がりし、１５４円２０銭。灯油は１８リットル（一般的なタンク１個分）当たり２１０５円となり、横ばいだった。


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