奈良県桜井市の安倍文殊院では、8000株のパンジーの花で干支のジャンボ花絵が描かれています。
色とりどりのパンジーで描かれているのは縦・横20メートルを超える来年(2025年)の干支・ヘビの絵馬です。
2匹のヘビがひらがなの「み」の字を表しています。
ことしで30回目となる干支の花絵には8000株のパンジーが使われていて、「巳(み)んなが笑顔に」という願いが込められています。
安倍文殊院は知恵を授ける寺として知られ、受験生を応援する「合格」の二文字も添えられています。
【参拝客】「すごいですね、いいと思います」
【参拝客】「思い切ってきょう寒いけど、えいやと来てみました。
かいがありました」
ジャンボ花絵は2025年4月まで楽しめます。
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