沖縄のサトウキビからラムを作る実話をもとにした映画の撮影が糸満市で進められていて15日主演の伊藤沙莉さんが作品の魅力などを語りました。
映画「風のマジム」は、主人公「伊波まじむ」が社内のベンチャーコンクールで沖縄のサトウキビからラム酒を作る企画を提案し、周りを巻き込みながら夢を実現する実話をもとにしたストーリーです。
主演の伊藤沙莉さんが映画の魅力やウチナーグチで演じる難しさなどを語ってくれました。
伊藤沙莉さん「お芝居としてやらせていただいたことは初めてだったので感情の乗せ方がすごく難しくて。ちょっとした自分の中での闘いみたいなことはもちろんありました。」
「すべての人たちが観てほっこりする映画になっていると思いますのでぜひ劇場でご覧いただけたら嬉しいです。」
映画「風のマジム」は2025年夏に全国公開されます。
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。