エミリー・ラタコウスキー(2018年3月、米サンタモニカ) Kathy Hutchins-Shutterstock

<3歳の息子と感謝祭休暇に来日したエミリー・ラタコウスキーが「またしても完璧な旅行」とインスタグラムに投稿。グルメに観光に充実した日本滞在となったようだが、肌見せ写真もやはり話題に>

モデルのエムラタことエミリー・ラタコウスキーが、11月28日の感謝祭休暇を3歳の愛息子と共に日本で過ごしたことをインスタグラムで報告。日の丸やおにぎり、ラーメンなどの絵文字を添えて「またしても完璧な旅行」とキャプションを綴ったエムラタは、ホテルの部屋で下着姿で日光を浴びるセクシーショットなどを公開し、「完璧」「最高に美しい」と大きな反響を呼んでいる。

【写真】「ほぼ裸」で窓際に立つ姿も...日本満喫のエミリー・ラタコウスキーが披露した「最高に美しい」過激ルック

2021年3月に当時の夫だった映画プロデューサーで俳優のセバスチャン・ベア・マクラ―ドとの間にシルベスター・アポロ君をもうけたエムラタは、翌年に離婚してからはシングルマザーとして子育てに奮闘している。大胆な衣装やビキニ姿などと共に、SNSでは愛息子と過ごす様子も度々投稿しており、昨年3月にも親子で東京のチームラボプラネッツTOKYO DMMを訪れて大興奮する様子も披露している。

そんなエムラタは昨春に続いて今年もシルベスター・アポロ君と共に日本を訪れ、親子水入らずの時間を楽しんだようで、貴重なオフショットを大量に投稿した。和室での食事風景などと共に、黒のジャケットにマイクロミニ丈のスカートと真っ白なサイハイブーツを合わせたルックで息子を抱いてポーズを取る写真や、胸元が大きく開いたレースの黒いキャミソールにジャケットを羽織ってバーでグラスを手にするソロショットなども公開。

しかし、際どい衣装や露出度の高い過激なルックで知られるエムラタにしてはかなり控えめな装いで、ジャケットにズボン姿もあり、もはやトレードマークとなっている肌見せがほとんどないことから、「服を着ていると、誰だか分からない」と皮肉コメントも寄せられている。

それでも、ホテルの部屋ではバスローブ姿で抹茶ドリンクを楽しんだり、体にぴったりフィットした白いタンクトップに黒のパンティーのみを纏った下着姿で窓際に立って太陽の光を浴びる大胆なショットも披露しており、ファンからは称賛の声が寄せられている。

寒空のニューヨークでお腹丸出しの大胆なカットアウトが施されたセーターで外出する様子を先月公開した際には、「やせすぎ」「病的」と心配する声が上がっていたエムラタだが、日本では海鮮丼やラーメンの写真も投稿しており、日本食を思いっきり満喫していたようだ。

[筆者]
千歳香奈子
北海道・札幌市出身。1992年に渡米し、カリフォルニア州サンタモニカ大学で写真を学ぶ。96年アトランタ五輪の取材アシスタントとして日刊スポーツ新聞社アトランタ支局に勤務。ロサンゼルス支局、東京本社勤務を経て99年よりロサンゼルスを拠点にハリウッドスターら著名人へのインタビューや映画、エンターテイメント情報等を取材、執筆している。日刊スポーツ新聞のサイトにてハリウッド情報や西海岸のトレンドを発信するコラムも寄稿中。著書に『ハリウッド・セレブ』(学研新書)。

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