江戸時代に宮古と盛岡をつなぐ道を切り開いた鞭牛和尚をテーマにした市民劇が岩手県宮古市で上演されるのを前に12月3日キャラバン隊がめんこいテレビを訪れました。

PRに訪れたのは主要キャストを含む4人のメンバーです。

みやこ市民劇は2018年から宮古地域の歴史や文化を題材に2年に1度公演しています。

今回は江戸時代に宮古と盛岡をつなぐ険しい山道を切り開いた鞭牛和尚の半生を描きます。

第1回と同じテーマで人気が高かったことからアレンジを加え再演されることになりました。

市民劇に参加しているのは宮古市内に住む小学1年生から70代まで約100人で舞台美術や音楽・照明も市民たちで担います。

キャラバン隊
「その一歩が夢を“拓く”踏み出せ己を信じて『鞭牛拓け命の道を』皆さん見に来てください」

みやこ市民劇は12月21日と22日の2日間宮古市民文化会館で上演されます。

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