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<SNS上の誹謗中傷に強く反対しているメーガン妃が自身の新ブランドの限定ジャムを贈ったのは、ネットで誹謗中傷を行なって謝罪に追い込まれた人物だった>

メーガン妃の新たなライフスタイルブランド「アメリカン・リヴィエラ・オーチャード」の「いちごジャム」はハリウッドで最も人気のある製品の1つとなっており、多くのセレブがSNSで誇らしげに紹介している。

50個限定でナンバリングされたジャムを贈られた1人として名乗り上げた最新の人物は、モデルのクリッシー・テイゲンである。

SNS上の誹謗中傷に強く反対しているメーガン妃がインターネットでの嫌がらせにかつて加担していたクリッシー・テイゲンに限定ジャムを贈ったことは驚きかもしれない。


 

クリッシー・テイゲンは4月24日、メーガン妃に贈られたいちごジャムとベーコン、ソフトチーズの特製グリルドチーズサンドを娘のルナと一緒に作っている様子を紹介。

1977年の「ボブ・マーリー&ザ・ウェイラーズ」の曲「ジャミング」をBGMに「ジャムよ! シンプルなパン、塩バター、トリプルクリームのブリーチーズ、厚切りベーコン、そして@americanrivieraorchardのジャムを使っただけ! 全部で8分ほどでできて、週末中がずっと幸せ」というキャプションを添えている。

クリッシー・テイゲンは夫で歌手のジョン・レジェンドとともに多くのスキャンダルに直面してきた。

2021年、TVパーソナリティのコートニー・ストッデンのツイートに対してネット上で嫌がらせを行ったことを非難され、「過去の行動について責任を負うことができて幸運に思っている」と謝罪の弁を述べたが、その後も批判は続いている。

2021年、トーク番組「Watch What Happens Live with Andy Cohen」でメーガン妃との絆について次のように述べている。

「私たちが知り合って以来、彼女[メーガン妃]はずっと優しくしてくれています。[私が流産した]赤ちゃんのジャックと悲しみについて手紙を書いてくれました。本当に素晴らしく優しい。皆が言うように優しい。だからこそ、なぜそんなに悪意と狂ったようなことを人々がするのかと思うのです。皆が言うように彼女は優しいだけなのに」

メーガン妃とクリッシー・テイゲンはともに流産を経験しており、メーガン妃は「ニューヨーク・タイムズ」への寄稿記事でその経験を明かしている。

今年3月、メーガン妃の新しいブランド「アメリカン・リヴィエラ・オーチャード」がローンチされたことがウェブサイトとSNSの更新でわかっているが、商標出願が行われていること以外に具体的な計画や商品についてはまだ発表されていない。

メーガン妃のいちごジャムで豪快料理中のクリッシー・テイゲン

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2014年のメーガン・マークル(当時)とクリッシー・テイゲン

A GRID post, y'all. https://t.co/O7igq6pD3m

— Marie Claire (@marieclaire) April 26, 2024

トーク番組でメーガン妃について語るクリッシー・テイゲン

After Show: Chrissy Teigen on Connecting with Meghan Markle | WWHL
 

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