１２月に入った１日、愛媛県砥部町の保育所に、ちょっと気の早いサンタクロースが登場しました。
園児：
「サンタさーん」
砥部町の麻生保育所にやってきたのは、クリスマスまで待ちきれなかったあわてんぼうのサンタクロース。園児たちはプレゼントの入った大きな袋を担いだサンタに大興奮。質問タイムでは。
男の子の園児：
「サンタさんはおもちゃを作っているんですか。買っているんですか」
サンタ：
「もちろん作ってますよ～（ええ～！）」
このあと園児の代表２人が「福祉施設の運営に役立てて」と家庭から持ち寄った書き損じハガキなどをサンタクロースに渡すと、そのお礼にお菓子のプレゼントされました。
このサンタクロースの訪問は、地元のライオンズクラブが３４年前から行っていて園児たちも毎年楽しみにしています。
男の子の園児：
「サンタさんが来てうれしかった」
「ママにもう（食べ過ぎたら）ダメって言われたらお菓子箱に入れとく」
園児たちは一足早いサンタさんとのふれあいを楽しみました。
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