首里城の復興に役立ててほしいと復興支援ソングを歌うアーティストたちが県に寄付金を贈りました。
27日県庁を訪れたのは首里城復興支援ソング「SYURI NO UTA」をうたうアーティストたちです。
復興の機運を高めるため5年前から活動していて、CDの売り上げとライブ会場で集まった寄付金あわせて97万7000円あまりを首里城未来基金に贈りました。
県土木建築部の前川部長は「伝統建築にかかわる人材育成などに活用させていただきます」と感謝しました。
バイオリニスト竜馬さん「この『SYURI NO UTA』という曲を通してふるさとを大切に思う気持ちを伝えていきたいなと思っています。」
プロジェクトからの寄付は4回目となり、正殿が完成する2年後には首里城でみんなで歌いたいという目標も語っていました。
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