「鬼のまちづくり」を進める愛媛県鬼北町で「鬼」をテーマにした映画が製作されます。主演はSTU48の中村舞さん、監督は砥部町出身の大森研一監督で、2025年合併20年を迎える鬼北町の活性化にも期待がかかります。

鬼北町は全国で唯一、名前に「鬼」がつく自治体で「鬼のまちづくり」を進めています。映画はその「鬼」をテーマにしたもので、10月から鬼北町で行われた撮影は11月25日にクランクアップしました。映画は瀬戸内海を拠点に活動するアイドルグループ・STU48の中村舞が初主演するほか、STU48の信濃宙花、ガールズユニット・iScreamのYUNA、HINATA。さらには杏花、土屋神葉、久保田悠来、波岡一喜、近藤雄介らが名を連ね、元AKB48の大西桃香も特別出演します。

映画撮影には合併20年を迎える鬼北町も全面協力していて、秋元康プロデュースグループやLDHグループ、つんく♂プロデュース『Tu-ningclub』の女優などが集った今回の映画撮影は、人口9000人の小さな町に活気とエネルギーをもたらしました。

町の一大プロジェクトに兵頭誠亀町長は「この小さな町に映画関係者さん、若い俳優の皆さんが来ていただいたことは、町づくりには欠かせない経験ですし、この町の宝だと思っています」と話しています。

タイトルや内容は今後、順次解禁されるということで、どんな”鬼”の映画に仕上がるか注目です。映画は来年2025年に公開予定です。

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