海や寺社仏閣など、高浜の風景を収めた写真展が、町内のコミュニティー施設で開かれています。
 
夕焼けに包まれる青葉山に、海辺で神輿をひく人々。高浜を象徴するような風景を撮影したのは、ドイツ出身でビデオグラファー兼フォトグラファーのフローさんです。
 
写真は、高浜を気に入っているフローさんが、町内に住む友人宅で過ごした約2カ月間、イベントに関わったり地元の人と交流する中で撮影したものです。
 
高浜の海や寺社仏閣、祭りに参加する人々を写した写真は、どれも日の出や日の入りなど光にこだわって撮影されたもので、神秘的な雰囲気を感じさせます。
 
写真展は11月29日まで開かれています。

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