秋田県潟上市出身の漫画家 山田はまちさんの初めての企画展が、秋田県横手市の「増田まんが美術館」で開かれている。
秋田県潟上市出身の山田はまちさんは、2017年のデビュー以来、「青春」をテーマにした作品で読者に支持されている。
代表作には、秋田を舞台にマーチングに打ち込む高校生を描いた「みかづきマーチ」や、高校の華道部にスポットを当てた「ハナイケル」などがある。
企画展では、作品の直筆原画など約300点が展示されている。
山田はまち さん:
「原画はふだん見せることがない漫画の原稿だが、単行本より大きいサイズで見ら れるので迫力が出ている。それを楽しんでもらえたら、うれしい」
「山田はまち原画展」は、秋田県横手市の増田まんが美術館で1月19日まで開かれる。
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。