愛媛県松山市の県美術館で開催中の「バンクシー＆ストリートアーティスト展」が７日、来場者３万人を突破しました。

３万人目の来場者になったのは、松山市の井手本勝さん・由喜子さんの夫婦です。

井手本さんには県美術館の海野誠司館長とみきゃんから、ステッカーやガラススタンドなどバンクシー展の記念グッズが贈られました。

井手本勝さん：
「バンクシーの絵は興味があって引き寄せられるものがあった。見てみたい気がしました」

井手本さんは初めて見るというバンクシーの作品を会場で写真に収めるなど、作品の世界を堪能していました。

会場にはバンクシーの作品のほか、世界中のストリートアート作品合わせて約１００点が展示されていて、連日多くの来場者が訪れ作品を楽しんでいます。

バンクシー展は１１月１７日まで開かれています。

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