秋が深まり、イチョウがきれいに色づいた北大の並木道で、毎年恒例の「金葉祭」が行われました。

 2023年よりも2、3日早く、黄色く色づいたというイチョウ。

 木にはギンナンも実り始めていました。

 北大金葉祭は、イチョウがきれいに色づく毎年10月ごろに開かれるイベントで、13回目を迎えました。

 会場では落ち葉を使った工作やしおり作りなど、さまざまなイベントも行われています。

 北大のキャンパスにある全長約380メートルの並木道には70本のイチョウが植えられていて、祭りの間は歩行者天国になります。

 「すごいきれいですね。市内にこんなところがあるって知らなかったです。」(来場者)

 10月27日は午後6時から8時までイチョウの木のライトアップも行われます。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。