薩摩川内市の伝統行事、川内大綱引の宣伝隊が鹿児島テレビを訪れ、ギネス世界記録にも挑戦する今年の大会をPRしました。

400年以上の歴史を持つ川内大綱引は、長さ365m、重さ7トンもの大綱を約3000人の男たちが引き合う迫力ある伝統行事です。

2024年は薩摩川内市が誕生して20年の節目となるほか、川内大綱引が国の重要無形民俗文化財に指定されたことを記念し、ギネス世界記録にも挑戦します。

テーマは「綱を運ぶ最大のパレード」。綱練りの会場から本会場に大綱を運んだ人数が記録となる挑戦で、中学生以上なら誰でも参加できます。当日午後1時まで綱練り会場で受け付けを行うということです。

薩摩川内親善大使
「ギネス記録にも参加できるのでぜひ来てください」

川内大綱引は9月22日午後7時から、薩摩川内市向田町の国道3号線で実施されます。

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