2025年4月に開幕する大阪・関西万博に、回転寿司チェーン「くら寿司」が出店します。世界各国の料理も“回る”ということです。
回転寿司チェーン「くら寿司」が万博に出店するのは、外壁に廃棄予定の貝殻などを採用したサステナブルな店舗です。
また、座席数は、くら寿司の店舗では最多となる338席で、設置される回転ベルトの長さはおよそ135メートルにもおよびます。
寿司だけでなく、およそ80カ国の象徴的な料理も回転ベルトで提供されるということです。
【くら寿司 広報宣伝・IR本部長 岡本浩之取締役】「寿司とサステナブルとテクノロジーが詰まった店舗を出店することにより、回転寿司システムが世界に広がっていくことを期待」
くら寿司は今後、各国の大使との試食会などを続け、提供する料理の開発に取り組むということです。
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