東海地方の美術家の団体「ポン・デ・ザール」の作品展が、名古屋東区の「愛知県美術館ギャラリー」で始まりました。
「ポン・デ・ザール」は東海地方を中心に活動する会派やジャンルを越えた美術家の団体で、会場にはおよそ40点が展示されています。
愛知県あま市の作家、山田徹さんが手掛けた油絵は、母親がモデルとなり、猫とお互いを気遣いながら階段を登っている姿が描かれていて、優しいタッチで温かさが伝わってきます。
この作品展は、9月16日まで「愛知県美術館ギャラリー」で開かれています。
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。