福井県内で活動する観光ボランティアガイドが一堂に会し、日頃の取り組みや活動を紹介する交流会が6日、小浜市で開かれました。
      
この交流会は、各地域の取り組みや魅力を知ることで日頃の活動に生かしてもらおうと、県観光ボランティアガイド連絡協議会が、毎年1回、各地域持ち回りで開催しています。
  
2024年は小浜市で開かれ、参加した県内の14団体・75人の観光ボランティアが、地元語り部のガイドで茶屋町の風情を残す「三丁町」や寺などを見学し、小浜の魅力や取り組みを学んでいました。
 
県連絡協議会によりますと、新幹線開業後、関東方面から訪れる個人やグループの観光客によるガイドの予約が徐々に増えてきているとういうことです。
    

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