9月13日から開催される福島県白河市の「白河提灯まつり」は、約360年続く鹿嶋神社の例大祭だ。2年に一度、9月の中旬に行われているが、新型コロナの影響で本格開催は6年ぶりとなる。

宮本壮者筆頭の秋山政信さんは「見どころである阿武隈川の渡河は、提灯に灯がともって神輿を担ぎながら歩いてる姿はかなり幻想的。まつりが初めての子どもたちもいますので、大人たちと盛り上げていきたい」と話した。

白河提灯まつりは、9月13日から15日まで開催され、約8000個の提灯が白河の街を照らす。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。