8月31日に秋田県大仙市で開かれる「大曲の花火」の会場でボランティア活動を行う子どもたちが24日、おもてなしについて学んだ。

このボランティア活動は、子どもたちに大曲の花火の伝統を知り、将来の大会運営を担う存在になってもらおうと19年に始まった。

24年は大仙市内の児童生徒36人が参加し、24日は客へ声を掛け座席などを案内するおもてなしについて学んだ。

中学生：「せりふが出てこなくて難しかったです。（本番へ自信は）つきました」
小学生：「相手に伝わるようゆっくり話して頑張りたいです」

子どもたちは31日、雄物川河川敷の会場で来場客を出迎える。

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