我が子へこどもの日を前にプレゼント。愛媛県松山市の児童館で11日、子どもの「フォトフレーム」を作る教室が開かれ、世界でたった1つの作品を仕上げました。

このイベントは松山市の久枝児童館が開催。親子が作るのは子どもたちの手形と足形を使った「フォトフレーム」のアート。生後5カ月~11カ月の赤ちゃんと母親の4組が、市内でアートを教える元保育士の光田沙弥架さんに作り方を学びました。

母親たちは我が子の手形と足形をインクでシートにとり、こいのぼりの絵のようにデザインしたほか、子どもの写真を貼って回りをマスキングテープなどで彩りました。またかわいらしい型紙などでカラフルな飾りを付けていきました。

母親:
「手形とか足形見て子供の成長も知ることができるし、女の子でも楽しめるイベントだったな」

母親たちは完成した「子どもの記録」を楽しそうに眺め、満足そうな笑顔を浮かべていました。

光田沙弥架さん:
「小さい子でもお母さんがどれにする?と選ばせてあげているところは色の名前を覚えたり、成長につながると思います」

母親から我が子へ一足早いこどもの日のプレゼント。作品は自宅に持ち帰り、記念のアートとして飾られるということです。

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