鳥取しゃんしゃん祭りの「一斉傘踊り」が14日夕方から始まり、市中心部の街道が華やかな傘で彩られるとともに涼しげな鈴の音が響きました。

嶋村采音アナウンサー:
鳥取市の智頭街道です。午後6時半から「一斉傘踊り」が始まりました。町中に鈴の音が響き、華やかな傘の列が通りを彩る光景はとてもきれいで、同時に迫力も感じます。
今回が初参加の「鳥取西高連」も元気いっぱい踊りを披露しています。
全員揃って踊るのはこの日が初めてだということですが、大きな声をかけながら笑顔で踊っています。
一斉傘踊りには60回を迎える中、97チーム、約2700人が参加。午後9時まで、涼しげな鈴の音と鮮やかな傘の花が鳥取の市街地を彩ります。

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