福井駅西口のホテル「コートヤード・バイ・マリオット福井」で、13日からお盆の時期限定のビュッフェが始まり、新しいランドマークでのグルメを求めて、早速大勢の家族連れらで賑わいました。
        
佐々木菜緒記者:
「きょう始まったアフタヌーンティーバッフェ。夏のスイーツを中心に多くのメニューが揃えられています」
   
コートヤード・バイ・マリオット福井15階のレストランで始まった「真夏のアフタヌーンティーバッフェ」。お盆休みに集まった家族や帰省客をターゲットに、オープンしたばかりのホテルで食事を楽しんでもらおうと企画されました。週末までの期間限定で開催されます。
  
会場には、ドリンクを含め、前菜からメインまで約50種類の料理が並んでいます。スイーツのコーナーには、フランスの伝統菓子「パリブレスト」をはじめ、夏が旬のマンゴーやパッションフルーツを使ったデザートが10種類登場しました。
 
初日の13日は予約で満席となるほどの賑わいで、さっそく家族連れが食事を楽しんでいました。

福井県内から訪れた人たちは「どれも洗練されたおいしさで、いっぱい種類もあっておいしい」「1つ1つの料理が見た目から工夫されていて、食べていて楽しい」などと話し好評でした。
 
松山怜総料理長は「子供からお年寄りまで楽しんでもらえるメニュー構成となっている。帰省中の家族にぜひ来てほしい」と話していました。
 
「真夏のアフタヌーンティーバッフェ」は18日までで、予約がおすすめということです。料金は大人7000円、6歳~15歳3500円、6歳未満は無料です。 

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。