UHB制作のドキュメンタリー映画「新根室プロレス物語」が、8月23日から始まる「北海道国際映画祭2024」の招待作品に選ばれました。

 北海道国際映画祭は、映画館のない地域での映画上映を通じて地域づくりに貢献しようと、2024年に初めて開催されます。

 コンペティション部門には、国内外の短編から長編まで、約900作品が集まっています。

 招待作品に選ばれた「新根室プロレス物語」は、根室市で団体を立ち上げた代表の生きざまを追ったドキュメンタリー作品で、2024年1月から全国公開され、地方を元気にする物語として話題になりました。

 北海道南部・江差町を皮切りに、倶知安町や紋別市など7会場で、10月20日までの北海道国際映画祭の期間中、順次上映されます。
 予定は下記の通りです。

・江差町文化会館     :8月23日~25日
・森町公民館       :8月30日~9月1日
・倶知安町文化福祉センター:9月6日~8日
・名寄市民文化センター  :9月21日~23日
・別海町生涯学習センター :9月27日~29日
・紋別市民会館      :10月12日~14日
・大樹町生涯学習センター :10月18日~20日


 また、8月24日には、自主上映会が伊達市と室蘭市でも行われ、上映の輪が広がっています。
 詳細は以下の通りです。

・伊達市 コスモスホール:午前10時20分~
・室蘭市 市民会館   :午後 2時20分~
 問い合わせは「西胆振名画を観る会(090-9750-0620 堀岡)」まで

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