10日夜パリオリンピックのブレイキン男子に金沢市出身の大能寛飛(おおのひろと)選手が出場し、予選敗退も、気持ちのこもったパフォーマンスで会場を沸かせました。

新種目、ブレイキン男子でHIRO10(ひろてん)こと大能寛飛選手はSHIGEKIX(しげきっくす)こと半井重幸(なからい しげゆき)選手など、強豪ひしめく予選で世界トップレベルのパワームーブを披露します。

圧巻だったのは、予選敗退が決まった後のパフォーマンス。ワンハンドエルボーエアなど、高難度の技を連続で披露します。

大能選手:
ここまでやってこれたのもみなさんのおかげだし応援してくれたみんなとかいろんな気持ちを考えて涙が止まらなくなって最後は自分の大好きなブレイキンを見せられたのですごくうれしかったです。面白かったです。人生おもしれぇっす!

記憶に残るパフォーマンスで会場を沸かせました。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。