8月2日、郡山市では夏の風物詩「うめねまつり」が開幕し、初日から多くの人でにぎわった。JR郡山駅西側の駅前大通りを会場に行われる「うねめ踊り流し」には、企業や学校・団体が参加していて、その数は二日間で66に上る。
一方、郡山駅前のモルティでは、絵本の名作を集めた「偕成社 100年愛される絵本の世界」がスタート。「ノンタン」や「はらぺこあおむし」などの絵本やグッズを購入できるとあって、こちらも親子連れなどでにぎわった。

また、うすい百貨店では楽しみながら恐竜について学べる「デジタル恐竜博覧会」が4日から始まる。子どもたちの夏休みも中盤。JR郡山駅周辺がひときわ盛り上がる週末が始まる。

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