[りっかりっか*フェスタ]

 「第22回りっかりっか*フェスタ(国際児童・青少年演劇フェスティバルおきなわ2024)」が22日、開幕した。28日まで。「劇場は命薬(ぬちぐすい)」をテーマに那覇文化芸術劇場なはーとなど四つの特設会場で世界10カ国の13作品が上演される。コミカルなパフォーマンスや人形劇、子どもから大人まで楽しめる舞台を写真で紹介する。(写真部・竹尾智勇、喜屋武綾菜)

「ブレーメンの音楽隊」による愉快な演奏で、満員の観客から手拍子が湧き起こった=22日、那覇市・ひめゆりピースホール(喜屋武綾菜撮影) 井戸に落ちたネコ(手前左)を助けて「ブレーメンの音楽隊」へ勧誘する。場面に合わせて音楽部隊が盛り上げる=22日、那覇市・ひめゆりピースホール(喜屋武綾菜撮影) 終演後、人形にじかに触れ、笑顔の子どもたち=23日、那覇文化芸術劇場なはーと(竹尾智勇撮影) アイスランドから出品された人形を使った演劇「はじめての1歩」。父(左)の元を離れ、田舎暮らしすることに戸惑いを見せる主人公ニンナ(中央)=23日、那覇文化芸術劇場なはーと(竹尾智勇撮影) 小さくなった世界を表現する「海へ」。表情豊かなネズミに会場から笑いが起こる=22日、那覇市・県女性連合会会館(喜屋武綾菜撮影) 大人も子どもも楽しめるノンバーバル劇の「海へ」。舞台の展開に目を輝かせる=22日、那覇市・県女性連合会会館(喜屋武綾菜撮影) 表情豊かなネズミに子どもたちも笑顔=22日、那覇市・県女性連合会会館(喜屋武綾菜撮影) 小刻みな動きで子どもたちを魅了した「チップとチョコ」。舞台や小物は全て手作り=22日、那覇文化芸術劇場なはーと(喜屋武綾菜撮影)

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