「一世一代の大勝負」相席スタートの山添寛が芸人仲間とのカジノ旅行で衝撃展開

相席スタートの山添寛が火曜パーソナリティーを務めるラジオ番組『サクラバシ９１９』（ラジオ大阪）。４月１６日（火）の放送では、同期７人＆後輩１人で人生を賭けた“カジノ旅行”に出かけたエピソードを披露した。

昨年同期らと韓国へカジノ旅行に行き、大負けしてしまった山添は、先日芸人仲間たちと再び韓国へ。「一世一代の大勝負に行ってきた」と振り返る。

参加メンバーは山添をはじめ、ダイタク、ネルソンズの和田まんじゅう、カゲヤマ、きっと君はくるさのカルビちゃん、サンシャインののぶきよの８人。

出発当日の朝、寝坊を防ぐためにレンタカーを借りて、全員で成田空港まで向かうことに。

ところが、車を手配する担当だったカルビちゃんがクレジットカードを持っていなかったため、車を借りられないというハプニングが発生！

その後なんとかレンタカーを借りられ、無事に空港へ着いたものの、チェックインをしようとしたところでさらなる悲劇が。

というのも、航空券を手配した後輩・のぶきよが和田の予約名を誤って登録していたことが発覚。山添は「『和田さんはご搭乗できません』って言われて。のぶきよから脂汗がぐわーって出てきて…」と笑う。

「俺らは他人事だから和田だけ違う便っていうのがおかしくて（笑）。のぶきよも不憫だし、和田も顔が赤なっているけど怒れへん。えぐい空気になっている」

結局、航空券を取り直して和田も一緒に韓国へ。いざ到着すると、ダイタクの吉本拓が空腹のあまりブチギレるというまさかの事態を迎えるが、全員で韓国グルメなどを満喫したと話す。

韓国カジノで人生を賭けた戦い

一方、肝心のカジノでは、さらば青春の光の森田哲矢から軍資金を借りて挑んだ山添。「数いる債権者様にここで大勝ちして一気に返す」と意気込む。

軍資金を３日分にわけて臨んだが、初日からぼろ負け。２日目は調子がよく、さらに最終日にも手に汗握る局面もあったものの、結果的には大敗してしまい…。昨年の雪辱を果たすことができず、「スッカラカン」「２年連続で勝って帰ってくることができなかった」と悔しさをにじませた。（ラジオ大阪）

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