「高校ペン児」が日本一を目指して熱い戦いを繰り広げるまんが甲子園の予選審査会が14日、高知市で行われています。

県庁正庁ホールの予選審査会場には作品200点が並びました。予選のテーマは「脱出」と「サブスク」。7人の審査員はひとつひとつの作品の前で足を止め、これぞという作品に自分の持ち札を置いていきました。

審査員・くさか里樹さん
「面白いのが多くてどれに入れるかめちゃくちゃ迷ってしまうんです」

今年(2024年)のまんが甲子園には全国から去年(2023年)より10校少ない200校の応募があり、うち高知県内からの応募は19校でした。8月3日・4日の本選大会出場校33校は14日午後3時に発表されます。

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