7月から県立美術館で開催されるテオ・ヤンセン展を楽しんでもらおうと、協賛企業から県教育委員会に招待券100枚が贈呈されました。

科学と芸術を融合させた作品を制作し、「現代のレオナルド・ダ・ヴィンチ」とも称されるオランダの造形作家 テオ・ヤンセン。

その作品展が7月20日から9月8日まで県立美術館で開催されます。

県内の特別支援学校に通う幼児や児童・生徒に作品展を楽しんでもらおうと、6日、協賛企業の宮崎太陽銀行から県教育委員会に招待券100枚が贈られました。

(宮崎太陽銀行 林田洋二取締役頭取)
「感性豊かな生徒の皆さんに足を運んでいただいて、芸術の素晴らしさを肌で感じていただければ。」

贈呈された招待券は、県内の特別支援学校13校に届けられるということです。

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