1日、水郷・大洲に夏の訪れを告げる「うかい」が開幕し、大勢の観覧客が情緒あふれる風情を楽しみました。

「日本三大鵜飼」の一つにも数えられる愛媛県の「大洲のうかい」
今年も6月1日に開幕し、約120人の観覧客が14隻の屋形船で優雅な肱川の川下りを楽しみました。

やがて夜のとばりが下り、煌々とかがり火を焚いた鵜舟が現れると、「うかい」の始まりです。
鵜匠の巧みな手綱さばきで川に潜ったウたちがアユをくわえて戻ると、観覧客から大きな歓声があがっていました。

東京から来た観覧客:
「『うかい』がすごく近くて、ウのサービス精神がすごいよかったです。また来たいです」

水郷・大洲の「うかい」は9月20日までで、市の観光協会は4000人の集客を目標にしています。

#愛媛県 #大洲市 #鵜飼 #水郷 #かがり火 #アユ #観光客

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。