26日、今年初めての「真夏日」となった北九州市で「門司みなと祭」が開催されました。

「門司みなと祭」は門司港と中国の大連や天津を結ぶ定期航路の開設を記念して1934年に始まり、今年で79回目となります。

最終日となった26日は『祝賀パレード』が行われ、参加した43団体、約1300人が思い思いの仮装で街中を練り歩きました。

沿道からは手拍子や拍手が送られ、パレードを盛り上げていました。

◇参加者
「コンセプトは特にありません。もう派手にいこうです」
「暑いですね。でもこの暑さがちょうどいいです」
◇着ぐるみを着た子供
記者「暑くないですか?」
子供「暑くないです。楽しいです」

祭りには約26万人が訪れたということで、主催者は「80回の記念大会となる来年はもっと賑やかにしたい」と話していました。

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