シンガーソングライターの大黒(おおぐろ)摩季(まき)さんが被災地の復興に役立ててもらおうと県に義援金を贈りました。

県庁を訪れたのはシンガーソングライターの大黒(おおぐろ)摩季(まき)さんです。

大黒さんは東日本大震災や熊本地震などで被災地を訪れて支援活動やチャリティーライブを行っています。

今回は、4月13日に横浜市でチャリティーライブを開きその売上など義援金500万円の目録を馳知事に手渡しました。

大黒摩季さん:
「能登半島で大好きなのは人と文化。日本全国、愛の輪を、親戚の輪をつなげますからどうかあきらめないで行きたい道をもう一回歩いてください。」

大黒さんは18日は七尾市と珠洲市、19日は輪島市を訪れ義援金を届ける予定です。

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