さわ(野村麻純)=左=とまひろ(吉高由里子)(C)NHK

吉高由里子主演で、平安時代に「源氏物語」を執筆した紫式部の波乱の一代記を描く大河ドラマ「光る君へ」。4月14日(日)放送の第15回のあらすじを紹介する。

※次回は4月20日(土)午後2時更新

第15回「おごれる者たち」あらすじ

道隆(井浦新)は、強引に定子(高畑充希)を中宮にし、詮子(あきこ/吉田羊)を内裏の外へと追いやった。2年後、一条天皇(塩野瑛久)は麗しく成長。道隆の独裁には拍車がかかっていた。伊周(これちか/三浦翔平)らに身内びいきの人事を行い、定子のために公費を投じ始める。道長(柄本佑)は兄のやり方に納得がいかない。一方のまひろ(吉高由里子)は、さわ(野村麻純)と近江の石山寺へと出かける。そこで思いもよらない人物と出会う。

藤原道長(柄本佑)=左=と藤原伊周(三浦翔平)(C)NHK

大河ドラマ「光る君へ」

NHK総合(日)午後8:00~8:45ほか

NHK BS/NHK BSP4K(日)午後6:00~6:45ほか

麗しく成長した一条天皇(塩野瑛久)(C)NHK

一条天皇(いちじょうてんのう/塩野瑛久)

第66代の天皇。道長の甥で、幼くして即位した。道隆の長女・定子を寵愛するが、のちに道長の長女・彰子も入内し、世継ぎをめぐる政争に巻き込まれる。

(TVnavi)

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